【衝撃!】日本のシングルマザーの生活保護受給率がやばかった

みなさんは、日本のシングルマザーの生活保護受給率を知っていますか?

彼氏がいるのに生活保護受給してたり、生活保護費でブランド品購入しているようなシングルマザーって多いんでしょう?

というようなイメージを持っている方も、少なからずいらっしゃるかもしれません。

しかし実際は、シングルマザーの生活保護受給者は年々減ってきています。

逆に、高齢者の生活保護受給者は年々増加しているのです。

日本の高齢者人口は世界トップですからね。
仕方がないことなのかもしれません。

シングルマザーの生活保護受給率を調べたら、やばい事実がわかったのでご説明していきます。

目次

日本のシングルマザー生活保護受給率

厚生労働省の発表資料によると、生活保護を受けている人数は平成29年3月時点で2,145,415人、1,641,532世帯という数字が出ています。

その中で、生活保護を受けている母子世帯は95,489世帯。

​1,641,532世帯のうち、母子世帯は95,489世帯なので約全体の5.81%が生活保護を受給している

他にも厚生労働省が平成28年度に行った全国ひとり親世帯等調査の結果では、母子世帯数は123.2万世帯なので、母子世帯全体に占める生活保護受給率は7.8%

厚生労働省生活保護制度の現状についてのデータ
出典:厚生労働省【生活保護制度の現状について】より

上記のグラフからも、母子家庭で受給している世帯は減ってきているのがわかりますね。

日本の生活保護受給率がやばい

日本の生活保護受給者数に比べ、母子世帯が生活保護を受け取っているのが多いと思うか少ないと思うかは人それぞれでしょう。

ただし、世界と比較すると、日本の生活保護受給率は最下位なのです。

【生活保護の捕捉率(2010年)】
フランス91.6%
ドイツ64.6%
日本15.3~18%
アベプラの放送より

捕捉率とは、生活保護を利用する資格がある人が実際に利用している人の割合

ちなみに日本の捕捉率(所得が生活保護の基準を下回る世帯)は、22.9%となっております。

日本人は、他の国よりも生活保護を受け取るとバッシングを受けたり、恥だと感じる傾向が強いと思われます。
ですから、このような結果になっているのでしょう。

より詳しいことは、下記の動画の中で詳しく解説されています。

日本のシングルマザーはなぜ生活保護を受給しないのか?

日本の生活保護の捕捉率も、かなり低いことがわかりましたね。

この事実は『本来生活保護を必要としている世帯に生活保護制度が利用されていない』ということになります。

なぜ日本はこのような現象になるのか、私なりに考えてみました。

バッシングを受けるかもしれないから

スマホがあればなんでも調べられる時代になり、インターネットの中での誹謗中傷は年々増加傾向です。

特にSNS(Twitter・Instagram)での誹謗中傷は問題視されており、自殺者も出ている状況。

そして、【シングルマザー 不正受給】と検索すると、『贅沢な暮らしをしているシングルマザーがいる』『彼氏と住んでるのに生活保護受給してる』などという意見も目立ちます。

ごく一部のシングルマザーが不正受給をしているせいで、本当に生活保護を必要としているシングルマザーまでもが肩身の狭い想いをしているのです。

不正受給をみつけたら、ネットに書き込むのではなくてあなたの住んでいる市役所、区役所に連絡しましょうね。

恥だと感じているから

生活保護を受給するのは恥だと思っている日本人も多いように感じます。

とはいえ、障害を持っていたり、ひとり親で子育てをしていたら、働きたくでも働けない場合はありますよね。

必要なものに頼るのは、決して恥ではありません。

生活保護受給者の自殺率も、30代を超えると5倍以上に膨れ上がるそうです。

「生活保護を受けるなんて日本の恥」「税金泥棒になるなら死んだ方がマシ」「働けない自分なんて価値がない」なんて思っているのでしょうか?

自殺に追い込むのも、生活保護が必要な方が利用できないのも、少なからず周りの環境が影響していると感じますね。

働かなければいけないと思い込んでいるから

先ほどもご説明したように、働きたくても働けない人もいます。

一生働くことが出来ない方もいるかもしれませんし、一時的に働けない人もいます。

例えば、うつ病になってしまって、働くことが難しい方。

妊娠したけど誰にも頼れなくて経済的支援をしてくれる家族もいない方。

そんな方たちは、働くことよりも優先させるべきことがあるのではないでしょうか。

うつ病になったのならば、心と身体を回復させるのが最優先ですし、小さな子を育てているシングルマザーならば子育てが最優先です。

思い込みはやめましょう。
そして、お金の心配よりも、今優先するべきことを考えた方が良いと私は思いますね。

まとめ:日本のシングルマザーは頑張りすぎ

日本のシングルマザーは頑張りすぎ

私の身の回りには、シングルマザーでもしっかり稼ぎながら子育てをしている方が多いです。

とはいえ、稼ぐことが正義だとは思いません。

働ける環境なのに、楽をしたいがために生活保護を受給するのは論外ですが、働くことばかりに囚われ過ぎて育児放棄をするのも論外です。

母子世帯数123.2万世帯のうち、母子世帯全体に占める生活保護受給率は7.8%

日本のシングルマザーは、めちゃくちゃ頑張っています。

一部のメディアや、SNSでの誹謗中傷がシングルマザーに向けられることはあるかもしれませんが、実際育児も仕事も頑張っているシングルマザーはとても多いです。

個人的には、シングルマザーでも子育てを最優先しやすい国になると、生きやすいのではないかと感じています。

私は、疲れてしまったシングルマザーさんのお話を聴くために、ココナラでお悩み相談室を開いています。

必要があればお気軽に利用して下さいね。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

独身未婚のアラサーシングルマザー|ブロガー・ライター。
子供と2人暮らしでワンオペ育児中。
認知&養育費調停の経験あり。
シングルマザーや妊婦さん、子育て中のママさんたちへの情報を中心に発信しています♪

コメント

コメントする

目次
閉じる