未婚出産でも後悔しない!未婚の母でも偏見に負けない生き方

・未婚出産は後悔しそうだから覚悟ができない。
・子供は産みたいけど1人で育てていく自信がない。
・未婚の母への偏見に耐えられる気がしない。

未婚で妊娠し、出産すると様々な悩みや不安がつきまといますよね。

「未婚で出産したらこれからの人生後悔することになるかもしれない」と、将来への不安も大きくなって覚悟を決められない方もいらっしゃるでしょう。

正直、過去の私もそうでした。

妊娠初期の頃は中絶手術の予約もしましたし、子供を養子に出すことなども考えました。

しかし今では、未婚で出産したことを一切後悔していません

子どもがいてくれるお陰で毎日が楽しいですし、私自身が強くなり成長することができました。

未婚出産は覚悟もいりますし、勇気もいります。

子どもの将来や自分自身の将来のことを考えると、不安なことばかりが思い浮かぶかもしれません。

そんなあなたに私の体験談と、未婚出産してシングルマザーとして生きていくアドバイスをお伝えしていきます。

目次

未婚出産で後悔しないために重要な3つのこと

未婚出産で後悔しないために、重要な3つのことをお伝えします。

  1. 子の父親に認知をしてもらう
  2. 養育費の取り決めについて話し合う
  3. 子どもとの交流について話し合う

特に認知と養育費に関しては、子どもの父親としっかり話し合う必要があります。

子どもの父親が話し合いに応じてくれない場合は、弁護士に依頼してでもあなたの意見を伝えた方がいいでしょう。

その理由をご説明していきます。

1.子の父親に認知をしてもらう

未婚出産の場合、子の父親に認知をしてもらわない限り法律上の親子関係が認められません。

認知(にんち)とは、法概念としては嫡出でない子(非嫡出子)について、その父又は母が血縁上の親子関係の存在を認める旨の観念の表示をすることをいう。法律上、当然には親子関係が認められない場合について、親子関係を認める効果がある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

認知をしてもらわなければ養育費を請求することも出来ないので、あなたに不都合がない限りは子の父親には認知をしてもらった方がいいでしょう。

子どもの父親に認知をしてもらうメリット・デメリットに関しては、下記の記事に詳しく書いているので参考にしてください。

2.養育費の取り決めについて話し合う

養育費について話し合う

養育費の取り決めに関しては、早い段階で話し合いをしていく必要があります。

なぜなら、日本では養育費の不払いが問題となっており、父親から養育費を受け取れている母子家庭は24.3 %と非常に低い受給状況です。

参照先:厚生労働省HP「平成28年全国ひとり親世帯等調査」

子供が産まれると、子供が経済的・社会的に自立しするまでに必要な養育費と、日々子供にかかるお金である教育費が絶対に必要です。

下記のデータは、平成23年厚生労働省の調査による子どもの数別養育費(1世帯平均月額)の状況です。

スクロールできます
総数1人2人3人4人
平成23年 母子家庭
1世帯平均月額
43,482円
( 380)
35,438円
( 210)
50,331円
( 133)
54,357円
( 28)
96,111円
( 9)
平成23年 父子家庭
1世帯平均月額
32,238円
( 21)
28,125円
( 8)
31,200円
( 10)
46,667円
( 3)
( – )
注:1) 養育費を現在も受けている又は受けたことがある世帯で、額が決まっているものに限る。
注:2) この表における( )内の数値は集計世帯数である。
出典:厚生労働省養育費の状況より引用

毎月4万円の養育費を20年間受け取ると、合計960万円の養育費を受け取れることになります。

「子父と関わりたくない。養育費調停はストレスになるから避けたい。」と思う気持ちは非常に理解できますが、シングルマザーが1人で子どもを育てながら960万円を稼ぎ出すのはかなり厳しいのが現実です。

ですから、子どもの父親には認知をしてもらい養育費を払ってもらうように話し合いをした方が将来的にも安定します。

ちなみに私の場合は、子父から養育費を受け取れるようになったことで経済的にも精神的にも余裕が生まれました

3.子どもとの交流について話し合う

子どもとの交流に関して話し合うことも非常に重要なことです。

面会交流に関して話し合いをしておくことで、子どもが「父親に会いたい」というようになった場合スムーズに会わせることができます。

子どもの父親が拒否するようであれば養育費同様、弁護士に依頼する必要があるでしょう。

とはいえ、弁護士に依頼するとさらにお金がかかってしまいます。

あなたのストレスが増えてしまうこともあるため、状況によっては無理に父親と交流させない方がいいケースもあるでしょう。

未婚の母への偏見はなくならない

未婚の母への偏見は、 婚姻制度を重視している日本では特に根強いのではないかと感じています。

世界をみれば、未だに一夫多妻制の国があったり、結婚せずに子どもを授かることも当たり前の国だってありますよね。

一方の日本では結婚してから子どもを授かることが基本的な流れであり、常識だと思っている人が大勢います。

そのため、未婚の母への偏見はなくならないのが現実です。

  • 計画性もなく子どもを産んだだらしない女
  • 男を見る目がない女
  • 無責任に子どもを産んで子どもがかわいそう

などなど、責められたり偏見の目でみられるのは、逃げた男よりも子どもを1人でも産むと決意した女性なのです。

未婚の母であることは、他人へ正直に伝える必要はありません。

他人の目が気になるようであれば、離婚が原因でシングルマザーになったと伝えるだけで十分でしょう。

ですから私自身も、ママ友や職場の方には未婚の母とは伝えずにシングルマザーであるとだけ伝えています。

未婚で妊娠・出産する5つのデメリット

未婚で妊娠・出産するデメリット

未婚で妊娠・出産して考えられるデメリットは下記の5つです。

  1. お金の問題
  2. 仕事の問題
  3. 子育てに関する問題
  4. 親子関係に関する問題
  5. 世間からどうみられるのかの問題

それぞれのデメリットについてお伝えしていきます。

1.お金の問題

お金の問題は、多くのシングルマザーの頭を悩ませるものではないでしょうか。

日本では、子どもが産まれてから大学卒業までにかかるお金は2,000万円から3,000万円ほどだといわれています。

・教育費:1,000万円から2,500円程度
・養育費:1,000万円程度

先ほどお伝えしたように、日本のシングルマザーの8割は養育費を貰っていないのが現実です。

子どもにかかる全てのお金を1人で用意するのは非常に大変なので、養育費は受け取れるように話し合っておく必要があります。

下記の記事には、私が養育費を受け取るまでの体験談を書いているので参考にしてください。

2.仕事の問題

シングルマザーにとって、仕事選びは非常に重要です。

なぜなら、子どもが小さければ小さいほど体調を崩しやすいですし、保育園に通い始めると必ずといっていいほど風邪をうつされます。

子どもがダウンしてしまうと、母親であるあなたが看病しなければいかないので仕事を休むことになるでしょう。

そして子供を保育園に通わせる場合は、下記の条件のような仕事を選ぶ必要があります。

  • 土日休みの仕事
  • 保育園の送り迎えに間に合う勤務時間
  • 急に休んでも仕事に支障が出にくい業種や環境
  • 保育園から近い職場

とはいえ、上記のような好条件の仕事がすぐにみつかるとは限りません。

そこでおすすめしたいのは、未経験からでも始めることができる在宅ワークです。

私も実際にシングルマザーになってから在宅ワークを始めましたが、やり続けるうちにスキルが身につきました。

様々なクラウドソーシングサイトがありますが、Craudia(クラウディア)というサイトは、主婦向けの仕事も多いのでおすすめです。

Craudia(クラウディア):https://www.craudia.com

在宅でお金を稼げるようになると、子供を保育園に預けられない日でも家で仕事をしてお金を稼ぐことが出来るので非常に助かります。

3.子育てに関する問題

シングルマザーは、基本的に1人で子育てをしていかなければいけません。

特に第一子ならば育児の経験もない状態ですから、ママにとってかなり精神的にも肉体的にも負担が大きくなるでしょう。

未婚出産の場合は、子供が0歳や1歳児のうちから保育園に入れて仕事を始める必要があるため、子供と過ごせる時間が限られてしまうデメリットがあります。

そして小さいうちから保育園に預けるのは、抵抗があるママも多いでしょう。

ですが、子どもが保育園に慣れてさえくれれば保育士さんたちが育児のサポートをしてくれるため、ママは精神的にも肉体的にも余裕をもって生活を送ることができるようになります。

子育ては、決して一人ではできません。

サポートしてくれる方に助けてもらいながら、自分自身の精神面も整えつつ子供と向き合っていくことも大切なことです。

4.親子関係に関する問題

未婚出産をすると、父親がいないことで「子供に寂しい気持ちにさせてしまうのではないか?」「学校で嫌な思いをさせるのではないか?」という心配を抱えてしまうこともあるでしょう。

とはいえ、ひとり親だとしてもママが子供との時間を大切にして愛情たっぷり伝えてあげることがなによりも大切ではないでしょうか。

むしろ2人で暮らしているので母と子の絆も深まりますし、子供は責任感がある子に育つケースが多いという話もよくききます。

良好な親子関係を築くには環境も影響するかもしれませんが、それよりも子どもの元々の性格も大きく関わってくると感じるので、あまり心配しすぎる必要はないでしょう。

5.世間にどうみられるかの問題

シングルマザーへの偏見は、残念ながら完全になくなることはないでしょう。

特にシングルマザーの中でも、未婚シングルマザーの場合は肩身の狭い思いをしてしまうかもしれません。

しかし実際は、自分から「未婚出産したシングルマザーです」と自己紹介しない限り、他人には未婚シングルマザーだということはバレません。

バレるとしたら、あなたの戸籍をみることができる市町村窓口の方々くらいです。

ですから他人に未婚シングルマザーであることは正直に話す必要はないですし、堂々と生活していく方が精神的にも安定すると感じています。

未婚出産でメリットに感じている3つのこと

笑顔のシングルマザーと赤ちゃん

次に、未婚出産をしてシングルマザーになった私が実際にメリットに感じていることをお伝えしていきます。

  • 旦那の世話をしなくていい
  • 家事などは融通が利く
  • 育児方針は自分の意見を優先できる

妊娠中は、大変なことばかりに目を向けていましたが子供が産まれてからは考え方が変わり、未婚シングルマザーのメリットも感じられるようになりました。

旦那の世話をしなくていい

旦那さんがいるママと話していると「旦那が育児を手伝ってくれない!」「旦那も子供も変わらない。世話するのが疲れる!」などの愚痴をきくことがあります。

旦那がいると助かる面はもちろんあるとは思いますが、育児に協力的ではない旦那さんの場合はストレスを感じてしまうこともあるようです。

ですから私の場合は、夫婦間から生れるストレスとは無縁なのでとても楽だと感じています。

家事などは融通が利く

夫婦で生活をしていてもシングルマザーとして生活をしていても、恐らく家事を担当するのは女性の方が多いですよね。

ですから、旦那さんが家事を積極的に手伝ってくれない場合、女性(ママ)の負担は必然的に大きくなります。

一般的な夫婦の場合ですと、旦那さん仕事から帰ってくるまでに掃除やご飯の支度をしているのが普通ではないでしょうか。

一方シングルマザーの場合は、自分の好きなように家事をすすめることができます。

例えば疲れていて夕飯の準備が難しい時は、好きなように子どもと外食へも行けます。

掃除や洗濯も、自分と子供のことだけ考えていればいいのはシングルマザーのメリットであると感じています。

育児方針は自分の意見を優先できる

夫婦で子育てをしている場合、育児方針や教育方針の不一致で悩んでいるというお話をよく耳にします。

お互い我の強い夫婦ですと、喧嘩になって最悪別居してしまう夫婦もいらっしゃるようです。

シングルマザーの場合は旦那さんに相談出来ませんが、自分が育てたいように子供を育てていくことが出来ます。

責任重大ではありますが、旦那と言い争うことにはならないのもシングルマザーの特権だと言えるでしょう。

未婚の母は辛いことばかりではない!覚悟を決めたら前へ進もう!

シングルマザーになっても幸せな女性

私は未婚出産したことを一度も後悔したことがありません。

とはいえ、妊娠中の私は未婚のシングルマザーになるのが怖かったですし、不安も大きかったので中絶することも考えました。

ですが、未婚の母として子供を産み育てる覚悟を決めてからは人間としても強くなり成長することができました。

後悔というものは、自分で自分の人生を選択しなかった場合に感じるものではないでしょうか。

https://twitter.com/AyanoIkai/status/1381792995624710145

この記事を読んで、「今とても苦しいから話を聞いて欲しい。同じ未婚シングルマザーであるみーこに相談したい。」と思った方は、下記の記事を読んだ上でひとり親相談室をご利用下さい。

同じ境遇で苦しんだ私だからこそ、あなたの苦しみと不安を理解することが出来ると感じています。

未婚シングルマザー同士、一緒に明るくて幸せな未来を掴みましょう!

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