未婚の母になった理由|未婚シングルマザー186名のアンケート結果

未婚シングルマザーになった理由
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未婚の母とは、文字通り結婚をしないで子どもを産み、子どもを育てている母親のこと

日本では、未婚の母や離婚、死別により父親がいない状態で子どもを育てている母のことををまとめて「シングルマザー」と呼びます。

シングルマザーの中では、約7人に1人が未婚の母であり、年々増加傾向です。

そんな未婚の母たちは、なぜ未婚で子どもを産みことになってしまったのでしょうか?

世間では未婚の母ときくと「結婚前に子づくりする奴が悪い」だとか、「どうせ不倫でしょ」と思っている方も少なくないのではないでしょうか。

私自身、恋人に捨てられて未婚の母になりましたが、他の未婚シングルマザーさんたちがどんな理由で未婚の母になったのか気になったのでTwitterでアンケートを取ってみました。

目次

未婚の母になった理由ベスト3

未婚のシングルマザー

未婚の母になった理由を、4つの中から回答していただきました。

  1. 付き合っていた男性に逃げられた
  2. 結婚はしたくないけど子どもは欲しかった
  3. 不倫をして妊娠
  4. 入籍前の死別

実際に回答していただいた票数は下記のツイートをご覧ください。

この他にも、未婚の母になった理由はあるようですが、私がイメージしていた中で多そうな回答を設定させていただきました。

1.妊娠したら付き合っていた彼氏に逃げられた

未婚の母になった理由で一番多かったのは、「付き合っていた男性に逃げられた」という回答でした。

186人に回答していただいた結果、51.6%の半数以上が「付き合っていた男性に逃げられた」と回答してくれました。

結婚していないとしても、付き合っていたわけですからお互いの信頼関係があったり、結婚の話がでていた方も多いようです。

しかし、付き合っていた男性に妊娠を伝えると「責任を取れない」だとか、「結婚はできない」と言われ、未婚の母になってしまった女性たちが実際にいます。

ちなみに、結婚前提に付き合っていたとしても、実際に結婚前提にお付き合いしていた証拠となるものがなければ慰謝料請求すらできません。

婚姻届けを出していなかった場合や、結婚指輪の交換をしていなかった場合、両親の顔合わせをしていなかった場合は、慰謝料請求は難しいといわれています。

私が依頼した弁護士さんが実際におっしゃっていたことです

現実問題として、付き合っていた男性には認知や養育費の支払いからも逃げられているという未婚シングルマザーさんたちは多いようです。

慰謝料請求をできない上に、認知や養育費を拒否されるのは、精神的にもかなりのダメージを受けてしまうことでしょう。

とはいえ、法的手続きを踏めば認知をしてもらったり、養育費を受け取ることは可能です。私は実際に子父には認知をしてもらい、養育費も毎月支払ってもらっています。

2.結婚はしたくないけど子どもが欲しかった

未婚の母になった理由で2番目に多かった理由は、「結婚はしたくないけど子どもは欲しかった」でした。

女性は子どもを産むことができる年齢がある程度決まっていますから、「結婚はしたくないけどこれが最後のチャンスかもしれない……。」と子どもを産んだ方もいらっしゃるようです。

他には、「妊娠してから付き合っていた男性に多額の借金があることが判明した」だとか、「父親になってほしくないほどの欠点がみつかった」など、さまざまな理由がありました。

「結婚はしたくないけど子どもが欲しかった」という理由で未婚シングルマザーになった有名人といえば、道端カレンさんが有名です。未婚の母として2人の子どもを育てていらっしゃいます。

3.不倫をして子どもができた

未婚の母になった理由で3番目に多かったのは、「不倫をして子どもができた」という理由でした。

不倫といってもさまざまな形が考えられます。

不倫のさまざまな形
  • 不倫相手の家庭を壊して男性と一緒になるのが目的
  • ただの遊び相手
  • 既婚者だと知らずに騙されて付き合っていた
  • 「奥さんと上手くいっていない」「奥さんとは別居中」だときいていたので付き合っていた

不倫相手の家庭を壊すのが目的であったり、家族がいても彼との子どもが欲しかったから不貞行為に及び子どもを妊娠した場合は、不倫した女性が自業自得だといわれてしまうことでしょう。

不倫の末に子どもができたということは、不貞行為があったという事実です。不貞行為は「貞操義務」に違反する行為であり、男性の奥様から訴えられたら慰謝料支払い義務が発生するため、民法上の違法行為です。

一方で、「結婚していることを隠され、嘘をつかれていた」というケースは、嘘をつかれていた女性が既婚男性に慰謝料を請求できることがあります。

しかし、慰謝料請求をするためには、当事者間の口約束だけでは不可能であることがほとんどのようです。

指輪の交換や結婚式の予約、両親の顔合わせなどの証拠がない場合は、既婚者相手に慰謝料をするのは難しいといわれています。

上記のことは、実際に私が依頼した弁護士さんから教えてもらったので、信憑性は高い情報です。

未婚シングルマザー共通の悩み

泣いている女性

今回ご回答いただいたのは、実際に未婚で子どもを妊娠して出産した未婚シングルマザーの方々ですが、みなさん同じような悩みを持っていることがわかりました。

「認知をしてもらえなくて困っている」「養育費を支払って貰えなくて困っている」という点です。

いくら結婚していなかったとはいえ、子どもができたら逃げるようにいなくなるのは、男性側に問題が大ありです。

認知をしてもらえない

未婚シングルマザーの場合は結婚していないので、子どもが産まれたら必然的に認知をしてもらえるわけでも、養育費を受け取れるわけでもありません。

しかし、どんなに父親の責任を果たさずに逃げている相手でも、認知調停を申し立てると制認知させることができます。

ここで注意点がありますが、胎児認知は強制にしてもらうことはできないので、子どもが産まれてからDNA鑑定をして認知してもらう流れが確実です。私は実際に胎児認知を拒否されました。

強制認知は、家庭裁判所に認知調停を申し立てる必要がありますが、弁護士がいなくても申し立てることは可能です。

ただ、話し相手にならないような子父の場合は、弁護士に依頼して調停を進めてもらうのが最善の選択だといえるでしょう。

でも、DNA鑑定も拒否されたら強制認知してもらえないんじゃない?!

と、不安になるかもしれませんが弁護士さんいわく、DNA鑑定を拒否されても裁判官の判断で強制認知が可能になることが多いようです。

なぜなら、DNA鑑定を拒否している行動こそが、父親であるという事実から逃げるようなもの。

「どうせ認知して貰えない」「どうせ逃げられる」と諦めずに、認知をしてもらいたい場合は法的手段を通して、相手に責任を取ってもらいましょう。

スムーズに話が進まない相手にこそ、弁護士さんに依頼して話し合いをするのがおすすめです。法テラスならば弁護士必要が安く済みます。
法テラス公式HP:https://www.houterasu.or.jp/

養育費を支払ってもらえない

認知をしてもらえないと、法律上の親子関係が発生しないため、養育費を受け取ることができません。

ですから、養育費の支払い義務から逃げたいがために、認知をしないという子父が多いのです。

先ほどもお伝えしたように、認知調停を申し立てた場合、認知から逃げられることはほぼありません。

名前を誤魔化したり、住所不定の相手ならば探偵が必要なケースもあるので時間がかかってしまうこともありますが、子父の実名と身元さえわかかれば調停を申し立てられます。

ただ、ない袖は振れないので、仕事をしていない無職の人から養育費を受け取るのは難しいです。かといって養育費の支払い義務がなくなるわけではないので、認知をしてもらえば遺産相続する権利が子どもに与えられます。

未婚の母は実は強くて責任感がある人!

未婚の母のイメージは、世間的にはよくないものが多いのですが、メンタルが強くて責任感のある方が多い印象です。

なぜなら、妊娠して子父に責任を取ってもらえないとわかりながらも、1人で子どもを産む選択をした女性たちだからです。

未婚の母になるということは、将来への不安や心配事もたくさんあるでしょう。

その上、男性に裏切られて未婚の母になっているケースが多いので、トラウマや心の傷がいつまでも残ってしまうことがあります。

それでも子どもの命を優先させ、母親としての責任をしっかりとって子どもを育てて行こうと頑張っている方がほとんど。

たまにニュースなどで育児放棄や虐待をするシングルマザーが取り上げられていますが、あのようなタイプのシングルマザーは珍しいです。ほとんどのシングルマザーさんは責任を持って子どもを育てています。

未婚の母は、世間の風当りが強いと思われがちですが、実際に未婚の母になってみると悪い面ばかりではありません。

身近で支えてくれる人や理解者になってくれる人が現れたり、なによりも子どもを通して自分の成長に繋がる瞬間が多いです。

私自身、未婚の母になったことを後悔した日は一度もありません!妊娠中は不安定になりがちでしたが、子どもが産まれてからは前を向いて生きることができています。

未婚シングルマザーになった理由

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