胎児認知を拒否された時の対処法|未婚のシングルマザーの体験談

絶望する妊婦
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未婚で妊娠した場合、胎児認知を望む妊婦さんは多いのではないでしょうか。

しかし胎児の場合は、親子関係を科学的に証明するDNA鑑定を行うことができないため、子の父親に拒否されると成立しません。

ですから、子の父親が父親としての責任から逃れようとしている場合は胎児認知を拒否させてしまう可能性が非常に高いのです。

私は弁護士に依頼し、胎児認知調停を家庭裁判に申し立てましたが、不成立になってしまいました。

そんな私の経験をふまえて、胎児認知を拒否された後に妊婦さんができることをお伝えしていきます。

目次

胎児認知は拒否される?!

胎児認知は、未婚シングルマザーの場合子どもの父親に拒否される可能性が非常に高いです。

なぜなら、胎児認知してもらえるのなら、恐らく未婚シングルマザーにはならないでしょう。結婚して夫婦で子どもを育てていくことになるはずです。

残念ながら、結婚を前提にお付き合いしていたはずなのに、実際に子どもができると父親になることが怖くなって逃げ出してしまう男性もいるのが現実です。

未婚のまま妊娠し、子どもの父親である男性が父親としての責任から逃れようとしているのならば、胎児認知は諦めて子どもが産まれてからDNA鑑定をするのが確実でしょう。

胎児認知を拒否された後の対処法

とはいえ、胎児認知を拒否されても「母親としてやれることはやりたい!」と考える方はいらっしゃるでしょう。

そこで、胎児認知を拒否された私が、実際に行った対処法をお伝えしていきます。

胎児認知を拒否された後の対処法
  1. 出生前羊水DNA鑑定を行う
  2. 子どもを産んでから認知をしてもらおうと決意する
  3. 養育費請求する決意を固める
  4. ストレスを溜めない生活を心がける
  5. 子の父親とは完全に縁を切って生きて行くと決意する

1.出生前羊水DNA鑑定を行う

出生前羊水DNA鑑定

出生前羊水DNA鑑定とは、赤ちゃんがお腹にいるうちに羊水を摂取してDNA鑑定を行う方法です。

胎児認知をしてもらうための、最後の手段として利用することができます。

とはいえ、出生前羊水DNA鑑定は大きなデメリットがあるのでしっかり考えた上で利用して下さい。

出生前羊水DNA鑑定のデメリット
  • 流産の危険性がある
  • 赤ちゃんの身体に障害が残るリスクがある
  • 鑑定結果を法的に使う場合、20万前後の高額な費用がかかる

ちなみに、私は実際にこの方法で胎児認知させようとした妊婦さんの話を聞いたことがあります。

しかし、出生前羊水DNA鑑定では親子関係が認められないという判定鑑定結果が出たそうです。

採取に協力してもらった男性は間違いなく胎児の父親でしたが、運悪く判定ミスの結果が出てしまい、男性は余計に不信感を感じて認知を拒否し続けました。

母胎や胎児にもリスクがあり、検査結果も確実ではない場合もあるので個人的にはおすすめできない手段です。

2.子どもを産んでから認知をしてもらう決意を固める

胎児認知を拒否されても、子どもが産まれてから家庭裁判を通して認知調停を申し立てることができます。

子どもが産まれてからですと、DNA鑑定を行い科学的に親子関係を証明させることが可能なため、今まで逃げていた子の父親も逃げることができなくなります。

必ず弁護士に依頼する必要はありませんが、相手が話し合いに応じてくれないような場合は弁護士を雇った方が調停はスムーズに進みます。

3.養育費を請求する決意を固める

胎児認知を拒否された場合は、子どもが産まれてすぐに養育費の請求をすることができません。

養育費を受け取るためには認知が必ず必要になるため、胎児認知を拒否されても養育費を受け取るために認知をしてもらう決意を固めましょう。

日本では、4人に3人の子どもが養育費を受け取ることができていないと言われています。

この現状を変えていくためにも、養育費が欲しいのなら法律に則って請求しましょう。

「養育費は払わない」「養育費を支払うお金なんてない」と言われても諦める必要はありません。しっかり法的手段を踏めば、強制執行なども可能なので受け取れる確率は高いです。

4.ストレスを溜めない

胎児認知を拒否するということは、子どもの命を無視して責任を取らないと言われているようなものです。

拒否された妊婦さんは、かなり精神的にダメージを受けることになるでしょう。

ですが、いつまでも悔やんだり、落ち込むのはママにも赤ちゃんにとっても悪影響です。

胎児認知を拒否された時の一番いい方法は、いつまでも根に持ったりクヨクヨしないこと。辛いのは痛いほどわかりますが、赤ちゃんのためにも気持ちを切り替えていきましょう。

5.子の父親とは完全に縁を切る

「胎児認知を拒否するような父親とは、完全に縁を切って生きて行く」と覚悟を決めるシングルマザーさんもいらっしゃるでしょう。

性格にもよると思いますが、完全に縁を切り子の父親に頼らない人生を送る方が前を向いて生きていける方もいらっしゃいます。

その選択で未練や後悔がないのならば問題ありませんが、「本当は認知して欲しい」「養育費を支払って欲しい」という気持ちが残っている場合はできる限りのことをやりましょう。

強がったり、自分の気持ちに嘘をつくことだけは辞めましょう。後悔に繋がってしまいます。

胎児認知を拒否されても認知はしてもらえる

胎児認知を拒否されても、決して諦める必要はありません。

家庭裁判所を通して認知調停を申し立てることで、認知をしてもらうことはできます

なぜなら、相手が認知を拒否し続けたとしても、家庭裁判所が必要な事実の調査等(DNA鑑定)を行った上で審判が下されるからです。

家庭裁判所が下して子の父親に認知をしてもらうことを、強制認知といいますが、基本的に強制認知から逃げることはできません。

認知調停は、弁護士さんに依頼しなくても申し立てられるものですが、逃げている相手ならば、弁護士さんに依頼した方がスムーズに話し合いができるでしょう。

弁護士さんい依頼するのはお金がかかるので、まずは法テラスなどで無料相談に乗ってもらいましょう。

法テラス公式ホームページ:https://www.houterasu.or.jp

胎児認知を拒否された未婚シングルマザーの体験談

泣いている女性

ここからは、実際に未婚シングルマザーである私が胎児認知調停を申し立てても拒否されてしまった話をお伝えしていきます。

私は、子の父親に認知をしてもらいたかったので、胎児認知調停を申し立てました。

子の父親に中絶を迫られた時期があったのですが、その時に産婦人科で中絶の予約をし、子の父親から中絶手術の同意書にサインをもらったのです。

子の父親は、中絶手術の同意書にサインをし、押印までしてくれたのですが、そういった書類も胎児認知調停ではなんの証明にもならなかったのです。

胎児認知は、子の父親が承諾してくれない限り成立しません。相手が拒否している場合の胎児認知調停は、弁護士に依頼したとしてもお金と時間の無駄になるのでおすすめできません。

まとめ

胎児認知を拒否している相手に、胎児認知をしてもらうことは不可能に近いことです。

ですから、胎児認知を拒否された場合は、胎児認知にこだわらずに子どもが産まれてから認知調停を申し立てて認知をしてもらいましょう。

悔しい気持ち、苦しい気持ち、辛い気持ちは非常によくわかりますが、拒否されたら諦めるのが一番いい対処法です。

赤ちゃんはママに会うために頑張って成長し続けているので、ママがしっかり赤ちゃんを守ってあげなければいけません。

とはいえ、どうしても精神的に落ち込んでしまう瞬間は避けられませんよね。

そんな時はベビーグッズを揃えたり、子どもが産まれたら一緒に行きたい場所などをピックアップすると気分転換になるのでおすすめです。

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子どもが産まれてしまえば、母親としての自覚も出て来ますし、育児で忙しくなるので悩んだりクヨクヨする暇もなくなってきます。

「1人でも子どもを産んで育てる!」と覚悟を決めたあなたならば、絶対にできます!まずは自分自身のことと、赤ちゃんのことを大切にして下さいね。

絶望する妊婦

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