ファミサポは怖くて危険?シングルマザーが実際に利用した感想と安い理由

・ファミリーサポートセンター(ファミサポ)を利用したいけど、他人に子供を預けるのが心配。
・安心して利用できるちゃんとした事業なの?

という方は、この記事を読んで下さい。

週に1度ファミサポを利用していた未婚シングルマザーみーこ(@mi_ko_single)の体験談をお伝えします。

目次

ファミリーサポートセンターとは?

子育てサポート

子育て援助活動支援事業(ファミリー・サポート・センター事業)は、乳幼児や小学生等の児童を有する子
育て中の労働者や主婦等を会員として、児童の預かりの援助を受けたい者と当該援助を行いたい者との相互援
助活動に関する連絡、調整等を行う事業。

出典:子育て援助活動支援事業(ファミリー・サポート・センター事業)の概要

主なファミリーサポートセンターの援助活動の例は、下記になります。

  • 子育て家庭に対する掃除、洗濯、買い物、食事の支度などの家事支援。
  • 保育園や幼稚園などの開始前、終了後、子どもを預かること。
  • 保育園や幼稚園などへの送迎。
  • 学校の放課後子どもを預かること
  • 買い物などの外出の際に子どもを預かる。
  • 保護者の病気や急用等の場合に子どもを預かる。
  • 冠婚葬祭や、学校行事(兄弟などがいる場合)の際、子どもを預かる。
  • 早朝・夜間等の緊急預かり対応。

利用方法の流れ

ファミリーサポートセンターの利用方法の流れは、下記になります。

  1. ファミリーサポートセンターへ訪問。事業説明を受けた後に会員登録。
  2. ファミリーサポートセンターのスタッフさんと話し合い。支援会員さんの条件を伝える。
  3. 支援会員さんの紹介。ファミサポスタッフ立ち合いの元事前顔合わせ。
  4. 支援会員さん決定後、直接連絡を取り合い預ける日を話し合う。
  5. 実際に支援を受ける。
  6. 利用料金のお支払い。
  7. その後も継続して利用する場合、支援会員さんと直接連絡を取り利用することが出来る。

全体的な流れは、下記の図を参考にしてください。

申し込みの流れ

支援会員さんは、ご近所の方を優先的に紹介してもらえます。

利用料金と利用時間

ファミリーサポートセンターは、ベビーシッターを雇うよりも、安く子供を預けることが出来ます。

地域によってばらつきがみられますが、私が住んでいる地域は下記の料金で利用可能でした。

月曜日~金曜日(7:00~19:00)1時間700円
土・日・祝日・年末年始1時間900円 

地域によって、上記の料金から前後100~200円くらいの違いがあるようです。

ちなみに、ひとり親の場合利用する地域によって助成金を受けられる場合があります。

私の住んでいるところではひとり親の場合、1時間当たり350円で利用できます。

ひとり親の方で利用してみたいと思う方は、助成金がおりるかどうかを市町村窓口で確認してみましょう。

どこで子供を預かってもらうの?

子供の預かり場所は、依頼会員が決めることが出来ます。

自宅希望ならば、支援会員さんに自宅まで来てもらって子供の面倒をみてもらえます。

しかし、自宅にママも子供も支援会員さんもいる状態ですと、絶対に子供はママの方に寄って来ます。

ですから、自宅で預かってもらう場合は、ママは外出している時にしましょう。

自宅で仕事をしたい、家事をやりたいなどという場合は依頼会員さんのお宅へ子供を預けます。

慣れないうちは、ママの目が届かないところで子供を預けるのが不安かもしれません。

私も、他人の家に子供を預けるのは最初の頃は不安でした。
子供も最初嫌がってましたが、今では支援会員さんのお宅へいくと楽しそうに笑顔をみせてくれます♪

ファミサポは怖い?危険?

泣く赤ちゃん

実際に私も、ファミリーサポートを利用する前は、自分の子供を他人に預けることが怖いと思っていました。

基本、ママの目の届かない所で支援会員さんに子供の面倒をみてもらうことになるので、信頼関係が育まれるまではママの心配はつきまといます。

支援会員さんとの顔合わせ時には、ファミリーサポートセンターのスタッフさんが必ず同伴してくれます。

顔合わせ時の印象が悪かったり、不安があるようならファミサポのスタッフさんへ相談しましょう。

私の場合、1人目に紹介してもらった支援会員さんは品があり、好印象でなんの心配もありませんでした。

しかし、友人は「ド派手な方を紹介されたから少し不安」と言っていました。

人は見た目で判断できませんが…やはり第一印象は大事ですよね。

実際にあった最悪な出来事

上記の記事は、ファミリーサポート支援を利用した際に、実際に起きた出来事です。

この記事のような悲しい事件は、残念ながら他人に子供を預ける側ならば、誰にでも起こ得る可能性はゼロにはなりません。

ファミリーサポートであろうと、ベビーシッターであろうと、保育園であろうと、他人に子供を預けるからには回避できないリスクかもしれません。

ファミリーサポートの支援会員さんは、ファミリーサポートセンターが主催する「支援会員登録講習会」を受講し、合格した方だけがなれる制度です。

ですから本来は信頼し、安心して預けられる制度です。

ファミサポは生後3ヶ月から利用できますが、リスクも大きくなる可能性はあります。
私は、生後半年を過ぎてから利用し始めました。

利用料金が安い理由

「ファミリーサポートは危険で、制度がしっかりしていないから安いんじゃないの?」と思っている方もいらっしゃるでしょう。

ベビーシッターに依頼すると、1時間の相場は1,300円程度。

人気のベビーシッターだと2,500円でも予約が入る方も多いそうです。

ではなぜ、ファミリーサポートは利用料金が安いのかファミリーサポートセンターに電話で実際に聞いてみたところ、下記の返答がいただけました。

支援会員さんは『有償ボランティア』という形で支援してくれているので、通常のベビーシッターさんに依頼するよりも安く抑えられる。

支援会員さんは、あくまで有償ボランティアとして労働しているので、安い料金で利用することが可能とのことです。

支援会員さんはどんな人?

ファミリーサポートの支援会員さんは、様々な方がいらっしゃるようです。

  • 子育て中のママ
  • 育児がひと段落ついたママ
  • 高齢者施設で働いている女性
  • 子供と遊ぶのが好きな女性

が8割~9割くらいをしめているそう。

お年寄りや子供のお世話をするのが得意で、献身的な方が多い印象です。

しかし、中には自分の子供を育てた経験をしたことがない支援会員さんもいらっしゃるそう。

とはいえ、有償ボランティアで子供の面倒をみたいという方ですから、子供好きには間違いなさそうですね。

私が実際にお会いした支援会員さんは、みなさん穏やかで優しい雰囲気の方ばかりでした。

まとめ

幸せな親子

ファミリーサポートの支援制度は、私のようなシングルマザーにとってありがたい制度です。

ご近所の方で、子供の面倒をみてくれる人がいるというのは心の安定にも繋がります。

とはいえ、信頼関係が出来あげるまでは不安や心配がつきものでしょう。

ですが、利用料が安いのは支援会員さんにモラルがなく、子供の面倒を適当にみているわけではないということも知って欲しいです。

実際の問題点として、支援会員さんの当たりハズレは確かにあるかもしれません。

気になることや不満を感じた際は、その都度ファミリーサポートセンターへ伝えましょう。

ファミサポを利用するようになってから、辛い瞬間を1人で抱え込まなくなりました。
私はこの制度に、心から救われました。


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この記事を書いた人

独身未婚で子供を出産したアラサーシングルマザー
子供と2人暮らしでワンオペ育児中。
認知&養育費調停の経験あり。
シングルマザーや未婚で妊娠中の妊婦さんへ向けて発信を続けています。

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