認知しないといわれたらどうしたらいいの?|未婚シングルマザーの体験談

認知しないといわれて落ち込む女性
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未婚で子どもを妊娠し出産した場合、法律上認知をしなければ父親としての責任を取らなくて済みます。

そのような理由から、自分の子どもであるにも関わらず、残念ながら認知を拒否する男性が一向に減りません。

とはいえ、婚約している状況でも子どもを妊娠すると無責任に認知しないといいだされても、女性側は非常に困り途方に暮れてしまいます。

今回の記事では、未婚シングルマザーである筆者が子の父親に「認知しない」といわれた過去の経験を元に対処法をご説明していきます。

目次

認知しないといわれたら諦めるしかないの?

ます、「認知しない」といわれても法的手続きを取れば認知はしてもらうことができます

子の父親から、「子どもが産まれても認知はしない」「俺は子どもの父親になれない」とのように言われても、決して諦める必要はないのです

とはいえ、子の父親が住所不定で、氏名や勤務先を偽っていた場合は時間がかかることもあります。

そのような人はなかなかいないとは思いますが、全ての情報を偽っている人物の場合、ますは探偵に依頼しなければならないでしょう。

妊娠中に認知しないと言われたら?

まず、妊娠中に認知しないと言われてもできることは下記になります。

妊娠中に「認知しない」といわれた時の対処法
  1. 胎児認知調停を申し立てる
  2. 出生前DNA鑑定をする
  3. 子どもが産まれるまで諦める

胎児認知調停を申し立てる

妊娠中に認知しないと言われたら、胎児認知調停を申し立てることが可能です。

「調停を申し立ててまで認知して欲しいのか」とあなたの本気度が伝われば、もしかしたら胎児認知をしてくれる子の父親もいるかもしれません。

しかし、実際は胎児認知調停を申し立てたとしても、胎児認知を拒否されて調停が不成立に終わることの方が多いでしょう。

なぜなら、胎児の段階では子の父親側が拒否をすると、それ以上追及できないからです。

出生前DNA鑑定をする

もし、胎児認知調停を申して立てて不成立に終わり、それでもどうにか胎児認知をさせたいというのならば出生前DNA鑑定を行うことはできます。

とはいえ、出生前DNA鑑定を行ったとしても、100%胎児認知をしてもらえるわけではありません。

例えば、親子であるのは間違いないのにも関わらず、出生前DNA鑑定で親子関係が証明されないケースもあります。

実際に出生前DNA鑑定をした妊婦さんから聞いた話ですが、間違いなく子の父親である人物とのDNA鑑定結果で親子関係が認められない判定になってしまったというのです。

出生前DNA鑑定は、100%正確な判定がでるとは限らないようなのです。

出生前DNA鑑定は母子共に負担がかかるので、できれば子どもが産まれてから唾液を採取するDNA鑑定を行うのがいいでしょう。

子どもが産まれるまで諦める

胎児認知を拒否された時の一番好ましい対処法は、胎児認知を拒否された時点で子どもが産まれるまで認知をしてもらうのを諦めることです。

大切なことなので何度もいいますが、胎児の段階での認知は子の父親に認知をする意思がなければ成立しないことがほとんど。

実際に私は弁護士さんへ依頼して胎児認知調停を申し立てましたが、相手が拒否したので胎児の段階では認知をさせることができませんでした。

無駄な時間やお金をかけるよりも、子どもが産まれてから確実な方法で認知させるのが賢明だといえるでしょう。

出産後に認知しないと言われた時の対処法

出産後に認知しないと言われた場合の対処法は、下記の通りです。

出産後に認知しないと言われた時の対処法
  1. 認知調停を申し立てる
  2. DNA鑑定を行う
  3. 強制認知が成立する

認知調停を申し立てる

子どもが無事産まれてきたら、すぐに出生届を提出し戸籍謄本などを手に入れ家庭裁判を通して認知調停を申し立てましょう。

認知調停は弁護士に依頼しなくても申し立てることが可能です。

DNA鑑定をする

家庭裁判に認知調停を申し立てるとDNA鑑定をすることになります。

裁判所が指定したDNA鑑定会社に依頼し、「子・子の父・子の母」3名の唾液からDNA鑑定を行います。

基本にDNA鑑定会社の本社へ出向く必要がありますが、お住いの地域によっては、出張で対応してくれることもあります。

強制認知が成立する

DNA鑑定で親子関係が認められると、どんなに子の父親が認知を拒否しても家庭裁判の審判によって認知は成立します。

ですから、「認知はしたくない」と拒否を続けていた子の父であっても、DNA鑑定までしてしまえば逃げようがありません。

より詳しく認知を拒否された時の対処法に関して知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

不倫相手にも認知はしてもらえる?

未婚シングルマザーになる女性の中には、不倫をして妊娠した女性もいらっしゃるでしょう。

その場合、「既婚者である不倫相手には認知をしてもらえないのではないか?」いう疑問が生れるかもしれませんが、既婚者にでも認知はしてもらえます。

ただし、既婚者である不倫相手に認知をしてもらうとなると、子の父親の奥さんから慰謝料請求される可能性が非常に高くなります。

既婚者であることを隠した上で付き合い、妊娠した場合は話は別です。弁護士さんに相談すると、逆にあなたが慰謝料請求できることもあります。

まとめ:認知からは逃げられない

「認知しない」と父親である責任を放り投げる男性は、残念ながら少なくありません。

しかし、そんな無責任な男性の意見をきく必要はないのです。

話し合いで決着がつかない場合は、家庭裁判を通して認知調停を申し立てましょう。

「認知しない」といわれると精神的に落ち込むとは思いますが、認知を望んでいるのならば決して諦めないでくださいね。

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