【成功】養育費請求調停の流れ・確実に受け取るために意識した3つのこと

養育費請求調停を経て、無事に毎月養育費が支払われるようになった未婚シングルマザーのみーこ(@mi_ko_single)です。

養育費を受け取るには、話し合いでまとまらない場合養育費請求調停を申し立てる必要があります。

結論からいうと、養育費請求調停の申し立ては大変でしたが、未払い分も支払って貰えた上に毎月滞りなく養育費を受け取ることが可能になりました。

養育費を受け取れていない、もしくはこれから調停に臨むというシングルマザーの方は『本当に貰えるようになるのだろうか?』などと不安も多いことでしょう。

今回の記事では、私が養育費を受け取れるようになるまで調停で意識していたことをお伝えしていくので、参考にして下さい。

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目次

養育費請求調停の流れと手順

養育費請求調停の手順

養育費請求調停を申し立てるには、子供の父親である男性に認知をしてもらっていることが必須です。

自分で調停を申し立てることも出来ますし、弁護士に依頼して申し立てることも出来ますが主に下記のような流れで養育費請求調停を申し立てることになるでしょう。

  1. 子の父親に認知をしてもらう
  2. 自分で裁判所へ申し立てる(話し合いに応じてくれない相手ならばすぐに弁護士へ相談)
  3. 弁護士に依頼して申し立てる

子の父親に認知をしてもらう

まず、子供のことを父親である相手に子供の認知をしてもらい、親子関係を証明する必要があります。

認知のタイミングは、赤ちゃんがお腹にいる状態~出生後いつでもしてもらうことが出来ます。

とはいえ、産まれてから何年もの月日が経ちすぎると、養育費を遡って貰えないケースもあるので、早いうちに認知をしてもらいましょう。

下記の記事に、認知をしてもらう手順に関してまとめたので参考にしてください。

自分で家庭裁判所へ申し立てる

弁護士費用をかけたくない場合、認知調停を自分で申し立てることは可能です。

手続き方法は、下記になります。

申立人:子、子の直系卑属(もちろん母親は可能)、子又は子の直系卑属の法定代理人。

申立先:相手方の住所地の家庭裁判所、又は当事者が合意で定める家庭裁判所。

費用:収入印紙1200円、連絡用の郵便切手(申立てる家庭裁判所へ要確認)
※ DNA鑑定を行う場合もあるが、原則として申立人が鑑定に要する費用を負担。

書類:子の戸籍謄本(全部事項証明書)相手方の戸籍謄本(全部事項証明書)
※離婚後300日以内に出生した出生届未了の子に関する申立ての場合,子の出生証明書写し及び母の戸籍謄本(全部事項証明書
※戸籍謄本は本籍地のある市区町村役場窓口で取得可能です。

より詳しいことを知りたい方は、下記の裁判所の公式HPをチェックしてください。

裁判所公式HP:https://www.courts.go.jp/saiban

ちなみに、婚姻中や離婚後300日以内に生れた子に関しては下記のようになるようです。

婚姻中又は離婚後300日以内に生まれた子は,原則として,夫又は元夫の子(嫡出子)と推定されますので,仮に他の男性との間に生まれた子であっても出生届を提出すると夫又は元夫の間の子として戸籍に入籍することになります(他の男性を父とする出生届を提出しても原則として受理されませんので,子は「無戸籍」の状態になります。)

出典:裁判所公式HP認知調停概要より

弁護士に依頼して申し立てる

私の経験談から言えることは、養育費請求調停は弁護士に依頼するとスムーズです。

なぜかというと、シングルマザーで子供を育てながら1人で調停を申し立てる場合かなり労力を使います。

弁護士さんに頼んだからこそ、養育費請求調停はスムーズに終わらせられたと感じています。

産まれたばかりの赤ちゃんなら尚更、育児以外に時間をとるのは不可能。

子供がある程度大きかったり、ご自分のご両親やご家族が手伝ってくれるのなら可能かもしれませんので、ご自身の生活環境によって方法を考えていきましょう。

養育費を確実に受け取るために意識した3つのこと

養育費を受け取るために意識したポイントを説明する女性

調停をスムーズに進めるために、心がけて欲しい3つのポイントは下記になります。

  • 感情的にならない
  • 相手のことを侮辱しない
  • 日々の苦労と、経済的に苦しい事実を伝える

それでは、一つずつ説明していきます。

感情的にならない

調停では感情的になりやすいとは思いますが、出来るだけ冷静になりましょう。

相手が話し合いに応じてくれないので調停を申し立てたわけですから、色々な想いや不満が溜まっていることでしょう。

しかし、その感情をそのまま調停委員さんへぶつけてしまうことはよくありません。

相手も人間ですから、あなたの印象が悪くなってしまいますので気を付けてください。

相手のことを侮辱しない

相手への怒りや不満、憎しみが溜まっていることもあるとは思いますが、侮辱する形で表現するのはよくありません。

こちらもまた、調停委員さんからの印象を悪くしてしまいます。

重要なのは、相手を侮辱することなく自分の主張を相手と調停委員さんへ伝える事です。

日々の苦労や経済的に苦しいことを伝える

養育費を貰っていないことで、あなた自身がどれだけ苦労して大変な生活を送っているかを主張しましょう。

そうすることで調停委員さんには養育費の必要性が伝わるので、より効果的に調停を進めることが出来ます。

例えば養育費を受け取れていないシングルマザーの場合ですと、下記のような内容を伝えましょう。

子供のために睡眠時間を削って働いますが、体力的にも精神的にも辛すぎて倒れてしまいそうです…。

休む暇なく働いている上に、育児もたった1人でしているので今にもノイローゼになりそうです…。

このように、あなたの苦労や日々の大変さを伝えることで、相手方の養育費支払い義務を重くお受け止めてもらえる可能性が高くなるでしょう。

実際に鬱病になってしまったり、精神的にツラすぎてカウンセリングなどに通っている場合は診断書をもらいましょう。

私はカウンセリングを受けていたので、診断書を書いてもらい弁護士さんと調停委員さんに提出しました。

養育費請求調停当日の注意点

次に、調停で気を付けるべきことを説明していきます。

  • 高価な服やバックを身に着けず、シンプルな服装で挑む。
  • 養育費がなくても生活が成り立っているなどとは、絶対に主張しない。
  • 自分の意見だけを押し通さずに、相手の意見も取り入れながら妥協できる部分は妥協する。

この中で、私が実際に失敗したと思ったことは「養育費がなくでも生活が成り立っていた」ということを認めてしまったことです。

調停委員は、誘導尋問のような発言を投げかけてくることがあります。

みーこさんは養育費を貰えていなかった期間も生活はなりたっていましたよね?

…はい。
成り立ってはいましたが、親の義務として出生時から発生している養育費は全額支払ってもらいたいです。

上記のような会話をしたのですが、私は養育費をもらっていなくても生活できていたことを認めてしまったのです。

結果としては、養育費を遡って貰えることにはなったのですが、返答には注意が必要だと感じました。

養育費を貰う為には、経済的な支援が必要ということと、生活苦を前面に出していった方がスムーズに調停が行われていくと思われます。

【まとめ】養育費請求調停では日々の苦労を伝えよう

生活苦を訴える女性

調停は話し合いの場ですので、調停委員さんも出来るだけ円満に解決できることを望んでいます。

ですから、主張が弱いと調停委員さんに説得され、丸く収められてしまう可能性があるので注意が必要です。

養育費請求調停に必要なのは、法に沿った主張と戦略です。
そして養育費を受け取れずに、どれだけ困っているかも主張しましょう。

とはいえ、いきなり弁護士に相談するのはハードルが高いと感じる方もいらっしゃるでしょう。

その場合、未払いの養育費について無料相談にのってくれる窓口などをまずは利用してから考えてみるのもいいですね。

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この記事を書いた人

独身未婚のアラサーシングルマザー|ブロガー・ライター。
子供と2人暮らしでワンオペ育児中。
認知&養育費調停の経験あり。
シングルマザーや妊婦さん、子育て中のママさんたちへの情報を中心に発信しています♪

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